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退職後の安心と生きがいをサポート

会員の種類

現職会員

一般財団法人三重県公立学校職員互助会(略称:互助会)の会員を対象に、 その会員が、34歳になった翌年度の6月から現職会員となることができます。
毎年4月中旬から5月にかけて、34歳となった互助会の会員を対象に現職会員の募集をおこないます。
この時期に加入されないと今後、下記特例措置を除き、加入することはできなくなりますので、ご注意ください。

※特例措置
  • 1.上記の加入時期に互助会の会員でなかった場合
    (市教委や知事部局勤務、35歳以上での新規採用など)
    互助会の会員になった年度のみ現職会員の加入資格があります。
  • 2.上記の加入時期に長期休暇等をとっている場合
    復帰後に加入することができます。

どちらの場合も退教互事務局までご連絡下さい。
自分が退教互に加入しているか確認する方法:
  教育文化会館から発送されている教育団体控除明細書を見ていただき、
  「退教互  掛金・・・」の欄があれば、退教互に加入しています。

退職会員

50歳以上で退職した現職会員が、退職会員となります。

配偶者会員

退職会員の配偶者で、退職時に登録された方をいいます。
配偶者会員も、退職会員と同様、終身、医療費補助等を受けることができます。
※配偶者が退教互の現職会員・退職会員の場合、登録することはできません。
※2023(令和5)年4月より配偶者会員の新規登録を廃止しました。

遺族会員

退職会員が死亡し、配偶者が配偶者会員として登録されていた場合、 配偶者会員は、自動的に遺族会員になります。